風邪
オットちゃんは、とうとう風邪を引いてしまったようだ。
ここ最近、急に寒くなったからな。
朝方は、吐く息白いもの。
それでもパンツ一丁で寝てたから、風邪引いて当然。
「ヨメちゃん、しんどいよう・・・。」
「だから、前、ゆったやんか。朝晩は寒いからちゃんとパジャマ着て寝ぇやって。」
「うん・・・。」
手元にあったひまわりの種をポリポリ。
しんどいのに、そんな脂肪いっぱいのもの食うなんて・・・。
「ご飯どうする?食べる?」
「今は、いらない。」
「えっ、じゃあいつ?」
「もうちょっと後で。」
「そんなんアカンわ。私もう眠たいし寝るつもりでいるねんけど。」
我ながら、なんつー勝手な女なんだ私は。
「じゃあ、寝ていいよ。」
「あ、そや、貸し家見に行こうゆうてたん、どーなったん?」
「諦めた・・・。」
「えっ?私、いつかいつかと思ってずっと待ってたんやけど。あんた、自分で勝手にやめたん?」
「お引越しは大変だよ、それに新しいところでは近所の人がひっきりなしに来るかもしれんから、ヨメちゃんそれは嫌でしょ?」
「ああ、まあな。」
「ヨメちゃんは外国人やから珍しがってきっと来るよ。だから、ヨメちゃんのために諦めた。」
・・・そうか・・・。でも、私のためやったらええねんで。
「うん、といいますか、僕もお客さんくるの嫌いだから。」
ああ、そう。
まあ、ここで我慢するかな。
5歳児が暖房の石炭管理をしていても、2階の兄ちゃんがやかましくても、仕方なし。
あ〜、一軒家が欲しい。
ここは、土地の価格が毎日のように値上がっているから、土地だけでも買おう。とずっと言ってるのに、オットちゃんはなかなか手伝ってくれない。
土地購入も私がやるしかないのか・・・。

テーマ:オットは外国人 - ジャンル:結婚・家庭生活

【2005/09/06 16:01】 | トルコの日常(文章のみ) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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