
「これは、私のもの。」というと、凄く怒るオットちゃん。
「どしてそなことゆですか!」(=どうしてそんなことを言うのですか)とブリブリ怒りまくります。
「ヨメちゃんのものは僕のものでもあるし、僕のものはヨメちゃんのものでもあるですね。」といいます。
家族の絆が強いトルコでは、1つのものは皆で共有して。という考えが強くあります。
お金がいい例かも。
日本だと個人個人、銀行通帳を持っているようなものですが、トルコでは1家族に1通帳。みんなが稼いだ、あるいは個人が持っているものは全部まとめて1つの通帳に預ける。
これで、問題が起こらなければええのですけど、起こるんだな〜これが。
1個人が大金を持っていると、大変なことになります。
お金は個人個人のもの。という考えを通すと家では喧嘩になります。
「お金のことばっかり。お前は冷たいやつだ!」と言われます。
いいえ!よ〜く考えよう!お金は大事だよ〜。と思うのですけど・・・。
物に対しては、「私のもの!」という考えが薄れてきつつはあるものの、完全に考えがトルコというわけではないのです。
日本の家では、お茶碗、お箸、湯のみ、タオルなどなど大体のものが「これはヨメちゃんのもの、これはとーさんの、これはかーさんの。」と分けていたので、(というか、とーさんが、洗顔用固形石鹸を足に使ったりめちゃめちゃするので家では分けている。)私の物は家族のものという考えにイマイチ馴染めません。