長文になるので、勝手ながら2回に分けます。
1回は手術前、次は手術中のことを書きます。
いよいよの、手術当日となった。
10時45分からの手術だったけど、10時には病院に着いていた。
直ぐ近くの、ガレリア・ショッピングセンター内で持参してきた日本円の両替をする。
支払いはユーロのみみたいだ。手術費用は800ユーロ。
当日のレートが悪かったのか、日本円では11万ちょっとで800ユーロになった。
しばらくブラブラして時間を潰し、15分前に1階の受付へ行く。
相変わらず院内はトルコ人でごった返していた。
というのも、トルコ人、家族全員を引き連れて病院へ来るから、院内が人で一杯になるのは仕方ないことか。
受付の方に、「少しお待ち下さい。」といわれ、近くのソファに座って待つ。
直ぐに女性の方がやってきて、担当医の個室に案内される。
先生「調子はいいですか?いよいよですね。私は他の患者さんを診てから来ます。」とおっしゃった。
部屋を出たら、先ほどの女性が待っていた。「2階へ行きます。」といわれ、彼女のあとについて、2階へ。
2階の受付で、名前を告げる。
「昨日お渡しした、手術の詳細を書いたパンフレットの一番最後のページに、手術を受けることを承諾したサインをして、持ってきましたか?」と聞かれた。
実は、日本の親にこのパンフを見せたかったので、忘れたことにした。
特に問題も無く、受付嬢は新しいパンフをくれた。
パンフの一番最後のページにパスポートと同じサインをその場所でする。
受付嬢はそのページのみを切り取って、パンフは返してくれた。
ほんの少しだけ待った。
先ほど1階から2階まで案内してくれた女性が来て、「手術代金は前払いになりますので、支払い場所に案内します。」という。
とにかく、この女性、足が速い。
2人して彼女に追いつくのに必死で、代金を払う場所が解らなくなる。
小さな個室にたどり着く。
代金の支払いのために3人トルコ人が待っていた。
少し待って、目の前の作業をこなすため黙々と働く男性に800ユーロ支払う。
支払いが終わった後、2階の待合室に戻り、「座って待っていてください。」
といわれる。
トイレに行っておこうと思って、その場をうろうろ。
トイレは1階にしかないみたいだ。
1階への階段を下りようとすると、先ほどの女性があわててやってきて、
「ミセスむしむらさん!!どこいくんですかーーー!!」
「ト、トイレですが・・・」
「あ、そうですか。でも、なるべく早く戻ってきてください。」
