トルコには、大通りから住宅街へ入る道、住宅街の所々の道に
小さな山というか、出っ張りがあります。

私は、「トルコってええ加減やからなぁ。下水道の配管を深くに埋めるのが面倒やから、出っ張ってるんや。」
ふっ・・・トルコってところは・・・よぉ・・・(´・艸・`)プッ
と、ちょっと馬鹿にしていました。
すみません。トルコ様
どうやら違うようです。
トルコ人の車の運転は荒く、住宅街がなんだろうが、飛ばす車が多い。
脇でお子達が遊んでいようが、ぶっ飛ばす。
そんなマナーなしのドライバーのために、
「ここからは住宅街だから、スピードを落として」
という意味で、道の所々に出っ張りがあるそうなのです。
やるじゃないか、トルコ。
でも、この出っ張り、ドライバーが注意を怠って、飛ばすと・・・
随分前、イスタンブルのオトガル(バスターミナルの意)からスルタンアフメット地区へ行くための無料サービスバスを使いました。

後ろの端しか席がなかったから、そこへ。
ミニバスがターミナルから出るとき、ドライバーが出っ張りに気づかず突進。

乗客の皆さん、上に飛ぶ。
けれど、私が一番飛んで、バスの天井に思いっきり頭をぶつけました。

一瞬何が起こったか、解らず。
周りの人が
「オフ!オフ!」(トルコ語で、あー!とかわー!とかの感嘆詞)
「オゥノゥ!」
「シ☆ト」
とか言い出し、やっと起こったことが解りました。
と同時に

頭痛かった。
ドライバーは、「皆さん、失礼しました!」
日本に住む、おっとちゃんのお友達がトルコに里帰りした時、この道の出っ張りの存在をすっかり忘れて、車を飛ばし、前輪が曲がった。
父さんにめっさ怒られた。と言ってました。
気をつけないといけません。
バイクなら、確実に横転します。