スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

| スポンサー広告 |
近視矯正手術のこと@術後1日目
半年前までは、牛乳瓶の底の様な分厚い眼鏡をかけていました。
文庫本も10cmは近づけないと読めない、眼鏡無では生きられない。という生活でした。

トルコはイスタンブールで近視矯正手術を受けられると聞き、値段の安さから、そしてなによりも、眼鏡無で見えるという感動が欲しくて、手術を受けることにしました。

過去記事はこちらまたは、カテゴリーからどうぞ

長いことUPしなくてすみません。一番のメインの手術を描き終って安心しまくりました。
それでは、近視矯正手術、手術が終わって1日目。
はじまり、はじまり~。

*****************************

何とか寝られたのだけれど、やっぱり朝早くに目覚めてしまった。
体は疲れているのに、気持ち的にはハイになっていた。

眼を開けようとするけど、やっぱり、黄色いドロドロの目やにがカピカピになって乾ききって、眼の周りにこびりつき、眼が開けられない。
また、両の人差し指を使って強引に目をこじ開ける。

辺りは、完全にもやが掛かっている。

見えない・・・
見えない・・・

頭の中で「見えない」がぐるぐる。

またバスルームに行って、でも、綿棒もパフも使ってしまったから、トイレットペーパーをちぎって目やにを取る。
それでもやっぱりもやがかかり、所々白いスジのようなものも見える。

一気にブルー。

「先生は、今日になったら、ばっちり、はっきり見えるようになるから。と言ってた。でも、見えない。」

なんで?どうして?手術は失敗?

・・・やらなければよかった・・・。( iдi )

と一瞬思った。
けれど、終わってしまったことにガタガタ文句を言っても仕方ない。
自分で決めたことにグジグジ言っても始まらない。

近視矯正手術@何も見えない。


部屋に戻るとおっとちゃんが起きていた。

私の散々な顔を見て、一瞬固まった。

テープの跡は赤く被れ、瞼も赤紫色にバンバンに腫れあがってまさしく「お岩さん」
心配掛けないように、普通に振舞うおっとちゃんにちょっと感動。
あまりにも大丈夫か?とか言われても辛くなるだけだし、笑うことなんてもってのほか。

お腹が空いたから、ホテルの朝食を取りに部屋を出る。

朝食を取るレストランは、外国からの観光客やビジネスマンで多かった。
欧州のカップルの女性が、ずっと私を見ている。
とっても気の毒そうな顔している。
彼女にしたら、「夫に殴られたのかしら?」と思ったのだろう。
私の顔はまさしく、試合が終わって眼が腫れあがったボクサーみたいだったからだ。

朝食を食べ終わって、出かける準備を直ぐにしてから、タクシーで病院へ。
病院のドアマンのおじさん、とっても気の毒そうに見ている。

受付で名前を告げて、余り待たされることなく、シェレフェ先生に呼ばれた。
シェレフェ先生は私の顔を見て、少なからずショックを受けたようだ。
しょんぼりしてうつむき加減の私の手を取って、
「大丈夫。拒否反応が出たのよ。アレルギーよ。珍しいことじゃない。私が絶対治してあげます。だから、そんな顔しないで、ね。」
と仰ってくださった。
その言葉で元気になった。

角膜と角膜の間に目やにが入ってしまっている。
再度フラップをめくり、もう一度眼の洗浄をする。と先生は言う。

「え~~~。」と口にしてしまった。

早急に昨日の半地下の手術室へ通される。
昨日の受付のお兄さんも、めっちゃ気の毒そうに私を見る。
今度は彼の案内で、向かって左側の手術室に通され、手術服を着せられ、麻酔を点眼する。

視力矯正手術@手術着


また手術台へ。
アイスノンのようなテープを顔面に貼られ、眼の部分だけを切開。
プラスチックのリングをグリグリと押し付け、目が飛び出すようにされる。

「じゃあ、洗浄始めます。」という先生の言葉。
周りは見える。

細いピンセットが見えた。角膜が剥がされ、洗浄される。
慎重にフラップ(めくった角膜)を戻す。視界がくっきり、はっきり!
フラップを戻した後も、洗浄。
豪雨の日に、車のフロントガラスから見る光景。窓がホースで洗われるのを、部屋から見ている光景だった。

視力矯正手術@手術の最終仕上げ



同じくもう片眼も洗浄。

ヘラのようなもので、フラップをしっかり固定。

これで終わり。

手術室を出た後は、綺麗に洗浄できたかチェック。
なんともないようだ。
でも、視界は少しはましになったものの、まだぼやけている。

ほっとするも束の間、先生は、
「本来のところ、目薬の点眼回数は減らすところですが、もう一度術後と同じ回数点眼するようにしてください。夕食は塩辛いものを取らないように。塩分の摂り過ぎはアレルギーの元になる。」
と仰った。
塩分がアレルギーになるの?
それは以外だった。
アレルギーを抑える薬を別途購入しなければならない。トホホホだった。

また、病院の近くにある、ガレリアショッピングセンターへ行く。
やっぱり眼はまだ痛い。
でも、昨日よりまし。でも、視界は昨日と同じ。

ガレリアのトイレの鏡でチェック。
眼の腫れは引いている。びっくり。朝はあんなに酷かったのに。

少しブラブラしたあと、akikoさんとめぐっちさんに会う約束をしていたから、電話することにした。
めぐっちさんは急用ができて、無理だった。残念。

でも、akikoさんには合うことができた。とても上品な可愛い方だった。
間違っても、私のように家ではジャージじゃないだろうな。とどうでも良いことを思ってしまった。

akikoさんと別れた後、夕食にする、田舎者には食べられないケンタッキーのチキンをお持ち帰り。
タクシーでホテルへ戻る。

ホテルでチキンを食べて、テレビを見て、少ししたら物凄く眠たくなった。
早々にベッドに入る。

明日はちゃんと見えていますようにと祈るばかりだった。
スポンサーサイト

テーマ:トルコ生活 - ジャンル:海外情報

【 2006/07/15 06:40 】

| 視力矯正手術 in イスタンブール | コメント(7) | トラックバック(0) |
<<張り切る男 | ホーム | 小さな格闘家たち>>
コメント
--- ---

*yukacanさん
角膜はある程度厚みがあるので(といってもミクロ単位だそうです。)少しだけ剥がして、レーザー照射をするのです。
角膜全部をはがすと、失明です。
今書いて、ちょっと怖くなってしまった。
akikoさんは、ステキだったです。ご主人とお似合いでした。
おっとちゃんも一緒に会いましたよ。
おっとも、「ステキな人と知り合いになれてよかったね。」と言ってました。

*mikiさん
麻酔は、目薬を差すだけです。体全部とか一部を麻酔にはしません。
全身麻酔にすると無意識に眼が動くのでダメなんだそうです。
カッパドキアからだったら、最低でも3日間は必要ですからね。
イスタンブールにはケンタッキーありました。
一杯買ってしまいました。

*ドイツ桐子さん
桐子さんも視力が悪いのですか?
術後1週間は、TVが見難かったり、埃が眼に入らないよう気をつけたりで大変でした。
でも、今は順調です。

*めぐっちさん
その後、何も問題なく過ごしています。
とりあえず、街の眼科に行って見てもらいましたが、「異物もない、フラップの跡が見られない。」と言われました。
でも、イスタンでちゃんと検診受けないとダメですね。

*akikoさん
いえ、このあとまだ続くんですが、角膜めくって洗浄は手術のときも併せて3回やりました。
3回目になると、慣れてしまっていました。
全部見えるというのが、不思議で凄いですよね。

akikoさんにお会いした時は、眼の腫れも大分引いていたんです。
会う前はトイレでせっせと目やにを取りました。
今は、食事も普通にしています。
特にアレルギーとかは感じません。

>なんか、実際と相反して良く書いてくださって嬉しいのですが、恥ずかしくもあり…。どうも有り難う^^;;
えーっ、そのまんまですよ!
娘さんも、akikoさんがお母さんなら、ステキな女性になりますね。

*zeynepさん
私の場合、はるばるカッパドキアから来て疲れていたのと、この手術をブログかHPで紹介したい!
と思っていたので、そっちの方に気をとられて、怖いとか考える間もなく終わってしまったような感じです。
もともと、トロ系なので、後から書いていて怖くなったという・・・。(´Д`)
裸眼は快適です。
次の機会には会えるといいですね。
musmula * URL [編集] 【 2006/07/16 17:46 】
--- ---

「麻酔されていても、全部見えてるという状況」
絶対無理です!よくがんばりましたね。
裸眼で見えるというのは快適でしょうねぇぇぇ。
私もお会いできるかなぁ、と思ってましたが、次の機会にね♦♫⁺♦・*:..。
zeynep * URL [編集] 【 2006/07/16 16:10 】
--- ---

ということは、2回なさったんですね?
それは大変でしたね…ーー;;

私も手術しましたが、あの角膜めくる時は、私はちょっと心臓痛かったです。ドキドキと言うのではなく、まじで少し痛かった…。
心臓の悪い人や、臆病な人にはお薦めできないですが、短時間なので負担ではないですよね。でも、麻酔されていても、全部見えてるという状況が負担かなぁ…。

私がお会いした時は、そんなに目が腫れてるようには思わなかったので、わからなかったです。私も術後少し腫れてたので、同じかな?位に思ったんだけど、こういう経緯があったんですね。今は、アレルギーは大丈夫?今でも塩分控えめなの?

なんか、実際と相反して良く書いてくださって嬉しいのですが、恥ずかしくもあり…。どうも有り難う^^;;
yukacanさん、イメージ膨らましすぎたらダメよ!会った時がっかりされたら悲しいから。会いづらくなっちゃうじゃん!
akiko * URL [編集] 【 2006/07/16 04:59 】
--- ---

ああ。。。
あの時は お会いできなくって残念でした;;

それにしても 目ってすごいですね。めくったり、洗浄したり。。。
その後、すっかり良くなられたのを知っているので 安心して読みました♪
めぐっち * URL [編集] 【 2006/07/16 01:24 】
--- ---

視力矯正の手術はとても興味があります。

先日手術の所の記事を拝見して、
その後どうなったのかなって思っていました。


しかし、それにしても恐ろしい感じ・・・・・・


ドイツ桐子 * URL [編集] 【 2006/07/15 19:45 】
--- ---

ひぇ~こわ~やっぱり私はコンタクトでいいかな。麻酔をするのですか?わたしも直ぐにアレルギー反応が出そうです。ま、手術しようとしても子供たちをほったらかさないといけないので無理でしょう。
イスタンブールにはケンタッキーがあるのですね。
miki * URL [編集] 【 2006/07/15 19:28 】
--- ---

角膜めくるんですか!こわいなー。しかもヘラ…。一番最後の絵がリアルでよーく状況がわかります。それだけになんだか恐ろしいわ。見える様になってよかったね。akikoさんにも会えてよかったですね。やっぱり上品なイメージよね~。その通りなんだね。
おっとちゃんも一緒に会ったの?
yukacan * URL [編集] 【 2006/07/15 16:25 】
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://cappadocia.blog9.fc2.com/tb.php/167-b91219ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。