写真は、カッパドキアのウルギュップという小さな町のケーキ屋さんから買ってきたケーキです。
殆ど食べてしまった。
直径28センチくらいのハート型をしたケーキやったんです。
カッパドキアのケーキは、昔懐かしい「バターケーキ」
上のクリームだけは、ホイップクリームなんやけど、これも昔懐かしい、粉状のやつで、水か牛乳を混ぜたらクリームの出来上がりというやつが使われています。
私が小さい頃は、日本もバターケーキしかなかったように思う。
誕生日やクリスマスの時のケーキはそりゃあ嬉しかったけど、全部は絶対に食べられなかった。
始めは喜んで食べてたのに、だんだんと嫌になってきて、そのうち見るのも嫌になってた。とうとう腐ってしまって、捨ててしまうというもったいないことをしていた。
写真のチョコレートクリームおいしそうでしょう?
でも、
チョコレートの味はしません。思いっきり油です。( iдi ) ハウー
挟んであるクリームもバタークリームっぽい。
そして
激甘!!泣く子も黙る(?)バターケーキ。
初めて買ってもらったときは、3口が限界やった。
それが今では、バクバク食ってます。
慣れって恐ろしい・・・。
あ~ぁ、日本のケーキが食べたい。
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